渋川市議会 2022-03-08 03月08日-02号
イ、地方債依存度は8.4%で、前年度から4.1%の減少であります。ウ、令和4年度末の地方の借入金残高は189兆2,000億円の見込みであり、前年度末見込みより3兆8,000億円の減額であります。 (2)、地方債であります。総額は地方公営企業会計を除く普通会計の規模で7兆6,077億円で、前年度と比較して32.3%の減少であります。発行額につきましては、記載のとおりであります。
イ、地方債依存度は8.4%で、前年度から4.1%の減少であります。ウ、令和4年度末の地方の借入金残高は189兆2,000億円の見込みであり、前年度末見込みより3兆8,000億円の減額であります。 (2)、地方債であります。総額は地方公営企業会計を除く普通会計の規模で7兆6,077億円で、前年度と比較して32.3%の減少であります。発行額につきましては、記載のとおりであります。
イ、地方債依存度は12.5%で、前年度から2.3%の増加であります。ウ、令和3年度末の地方の借入金残高は193兆3,000億円の見込みであり、前年度末見込みより2,000億円の増額であります。 (2)、地方債であります。総額は公営企業会計分を除く普通会計の規模で11兆2,407億円で、前年度と比較して21.2%の増加であります。発行額につきましては、記載のとおりであります。
なお、市債については、市民会館施設設備改修事業などの大型事業の終了と地方債依存度を引き下げるため、前年度比29.3%の減少としました。
イ、地方債依存度は10.5%で、前年度から0.1%の減少であります。 ウ、平成31年度末の地方の借り入れ残高は193兆7,000億円の見込みであり、前年度末見込みより2兆3,000億円の減額であります。 (2)、地方債であります。総額は、公営企業会計分を除く普通会計の規模で9兆4,282億円で、前年度と比較して2.3%の増加であります。
イの地方債依存度は10.6%で、前年と同じであります。 ウの平成30年度末の地方の借入金残高は192兆円程度の見込みであり、前年度末より3兆円の減額であります。 (2)、財源不足の補填です。平成30年度におきましては、6兆1,783億円の財源不足が生じる見込みとなっております。これに対する補填措置は、以下アからオにお示ししたとおりであります。
続きまして、地方債依存度は10.6%で、前年度比0.3%の増であります。 続きまして、平成29年度末の地方の借入金残高でありますが、195兆円程度の見込みであり、前年度末の見込みより3兆円の減であります。 続きまして、(2)の財源不足の補填についてであります。平成29年度におきまして、6兆9,710億円の財源不足が生じる見込みであります。
続きまして、地方債依存度は10.3%で、前年度比0.8%の減であります。 続きまして、平成28年度末の地方の借入金残高でありますが、196兆円程度の見込みであり、前年度末の見込みより3兆円の減であります。参考までに本市の状況を申し上げますと、本市の平成28年度末の一般会計の市債残高は394億1,311万4,000円の見込みであり、市民1人当たりでは約47万3,000円であります。
続きまして、地方債依存度は11.1%で、前年度比1.6%の減であります。 続きまして、平成27年度末の地方の借入金残高でありますが、199兆円程度の見込みであり、前年度末の見込みより1兆円の減であります。参考までに本市の状況を申し上げますと、本市の平成27年度末の一般会計の市債残高は393億3,588万2,000円の見込みであり、市民1人当たりでは約47万2,000円であります。
地方債依存度が高まっているということで、これまでの他の指標と同様な点がうかがえます。 それから、地方債償還可能年数ということでありますが、経常的に確保できる資金によって地方債を返済した場合に、何年で返済できるかという指標であります。これについては、平均的な値は3年から9年ということでありますが、本市につきましては9.32年ということで平均的な値を超えているという状況であります。
また、地方債依存度は12.7%で、前年度比0.9%の減であります。なお、本市における平成26年度の市債依存度は13.9%で、前年度対比で3.3ポイントの増であります。 続きまして、平成26年度末の地方の借入金残高でありますが、200兆円程度の見込みであり、前年度末の見込みより1兆円の減であります。
続きまして、地方債依存度は13.6%で、前年度と同程度であります。なお、本市における平成25年度の市債依存度は10.6%で、前年度比で0.6ポイントの減であります。 続きまして、平成25年度末の地方の借入金残高でありますが、201兆円程度の見込みであり、前年度と同程度であります。
続きまして、地方債依存度は13.6%で、前年度比0.3ポイントの減であります。なお、本市における平成24年度の市債依存度は11.2%で、前年度比で0.3ポイントの減であります。続きまして、平成24年度末の地方の借入金残高でありますが、200兆4,900億円程度の見込みであります。平成23年度末見込みに比べまして1,000億円程度の増であります。
続きまして、地方債依存度は13.9%で、前年度比2.5ポイントの減であります。なお、本市における平成23年度の市債依存度は11.5%で、前年度比で1ポイントの増であります。続きまして、平成23年度末の地方の借入金残高でありますが、200兆3,900億円程度の見込みであります。平成22年度末見込みに比べまして1,400億円程度の減であります。
総務省が発表いたしました地方財政の現状というような中では、4兆4,200億円にもなる大幅な地方財源不足、そして地方債依存度11.6%の高い公債依存度、平成19年度末で199兆円にも及ぶ多額の借入金の残高、そしてそれらによる地方団体の財政の硬直化を指摘しているわけであります。
地方債依存度でありますが、14.3%で前年度比2.8ポイント増加をしております。なお、本市における平成21年度の市債依存度でありますが、7.9%で、これは前年度比では0.6ポイント減少しております。平成21年度末の地方債借入金残高でありますが、約197兆円の見込みとなっております。平成20年度決算見込みとほぼ同額となっているわけであります。
こうした危機的な状況は、地方においても例外ではなく、平成21年度の地方財政計画は対前年度比1.0%減の82兆5,600億円と算出され、地方債依存度は14.3%と、前年度より2.8ポイント上昇し、地方の厳しい財政状況を反映した数字となっています。こうした中で示された本市の平成21年度一般会計予算は、対前年度比1.0%増の1,347億円となりました。
次に、②で地方債依存度でありますが、11.6%でありまして、これは対前年比で1.4ポイント減少しております。なお、ここにはありませんが、本市における平成19年度の市債における依存度でありますが、7.4%ということになりまして、これは前年度と比較いたしますと0.8ポイント減少してきております。それから次に、③の平成19年度末の借入金残高でありますが、約199兆円の見込みであります。
次に、イの地方債依存度は13%で、対前年度比1.6ポイント減少しております。なお、本市における平成18年度の市債依存度でありますが、8.2%であります。本市の場合には、対前年度比では0.6ポイント減少しております。次に、ウの平成18年度末の借入金残高でありますが、204兆円の見込みでありまして、平成17年度の決算見込みと同額となっております。
そうなってくると、今回1.6%ほどマイナスになりましたが、依然として13%の地方債依存度を持っている。私個人とすれば、中核市のレベルで全国平均がたしか10.9%ぐらいだと思うのですが、やはり下げていくような形で公債費も圧縮していくというような考え方もできるのではないかと思います。この点についてお伺いいたします。
こうした影響のもとで本市の財政運営の状況を見ますと、一般会計予算の地方債依存度は前年度の5%から4%へと1ポイント減少したものの、平成12年度末借金、地方債残高は779億4,021万7,000円が見込まれています。この借金の元金と利息の返済が、今年度分85億円になります。